Story
二つの月が見守る大地「カルナガルド」
創生神と呼ばれる最初の神が創り出した9人の神のよって造られた世界。
かつての戦いの傷も癒え、人々の心から忘れ去られ始めたころ…
それは――些細な変化だったと思う。
各地で魔物が襲われた、そんな報告が少しずつ増え始めた。
闇龍の復活を予感した「アリエス」の司祭は一人の少年を選んだ。
彼は普通の少年だった。
特別な力も無く秀でた才能も無い普通の少年だった。
唯一違ったのは、
兄が「勇者」と呼ばれる存在だったこと。
それだけのことで、いなくなった兄の代わりに旅に出ることになった。
闇龍の復活を防ぐ為に、６つの水晶を集める旅に。
だから
早く兄を見つけて、その後のことは託せばいいと思ってた。
Main Story
- †序章†
- 序章
- †第一章† 微風吹く 旅路
- 第１話：始まり (29p)
- 第２話：出会い (24p)
- 第３話：夕闇 (24p)
- 第４話：旅立ち (32p)
- †第二章† 水の都アクエリオ
- 第５話：カストラの町 (28p)
- 第６話：ダークエルフ (28p)
- 第７話：聖神殿 (21p)
- 第８話：水のクリスタル(24p)
- 第９話：水のクリスタル(33p)
- †第三章† 新たな仲間炎き猛る龍
- 第10話：僧闘士龍光 (01p~)
Pict
● ● ● ● ● ● ●Movie
以前作ってあった動画
About
動作確認
- ブラウザ:Windows Internet Explore6.0
- 画面解像度:800×600以上
- 画素:32bit
- CSS使用
- javascript使用
attention
- 画像、解説文は開発中のものであり、本編では変更になることもあります。
- 全ての著作権はHIMAWARI16 麻生ﾋﾛﾄに帰属します。
-
いろいろ
スクロールしてくれて有難う！ここから先はぶっちゃけhiroの自己ツッコミです。
あっちゃーと思うことやらイタタなことは描いてる本人が一番よく解っています（笑）。
大体、著作云々なんて書くことなくて書いてあるだけですし（正直）
まぁ難しいことなんか考えずに気軽に読んで頂けたらと思っています。
この話自体考えたのが小学生、難しい漢字なんか書けなかったら勝手に作っちゃうお年頃。
初めて踏み入れたRPGの世界、DQⅤは少女マンガしか知らなかった私にとっては
大変魅惑的且つ衝撃的世界でした。
の影響を受けて考えた話。大学ノートに一生懸命描いてたなあ。
(疑問なんだけど、みんな漫画を描くとなると何故か大学ノートに描きませんか?←どうでもいい)
あと漫画って右閉じなのに、大学ノートって左閉じだから異様に読みにくかったりしませんでしたか。
デザインとかまんまだったりするんだけど愛着がなぁ。
しかも思春期跨いでたりするんでややドリー夢使用。でも一番古い付き合い(だろうよ)なんで愛だけは溢れてて嫌な感じ(笑)。
ところで↑の流れでいくと、クリスタル集めたら闇龍が復活するんじゃないか？
未だに何故集めるのかよく解らな…(しっかりしてください)
2002.12